
一人っ子のメリットデメリットが知りたい!
一人っ子だとわがままになる?協調性が育たなかったらどうしよう…。
という方のために、一人っ子を育てる自身も一人っ子の、子育て心理アドバイザーうさみが記事を書いています。
結論から言うと、一人っ子のメリットは金銭面が楽だったり、親の愛を前面に受けられたりすること。
デメリットは親の注目を浴びやすい、親のことを相談できる人が少ない、などです。
・一人っ子のメリット・デメリット
・デメリットのカバー方法
一人っ子のメリット
一人っ子として育ち、一人っ子の息子を育てる私にとって、本当に一人っ子は多くのメリットがあると感じています。
①金銭面が楽
②旅行に行きやすい
③ひとり占めできる
④親の愛を全面的に受けられる
それぞれのメリットについて、ひとつずつお話していきますね。
①金銭面が楽
一人っ子のメリットとして一番大きいのが金銭面が楽ということ。
一番わかりやすい子育て費用として学費が挙げられますが、きょうだいがいない分、一人に集中してお金をかけてあげられますよね。
息子は現在小4ですが、私立中学を検討したこともあります。(今のところ公立に行く予定です)
私は実際私立中学に通っていました。
中学も選べるんだ!という選択肢があっただけで、世界が開けたような気持ちになったことを覚えています。
②旅行に行きやすい
旅行に行きやすいというメリットも、先ほどの金銭的に余裕があることに繋がります。
予算が多めに取りやすいので、旅先でさまざまな体験ができます。

テーマパークのチケット代もバカにならなくて…。

小学生でも1万円を超えることも少なくないもんにゃ!
金銭面だけでなく、きょうだいの受験や体調といった都合に合わせなくてOKなのも大きなメリットです。
旅行先で子どもが行きたいところ、みたいところを優先して回れるのもうれしいですよね。
③取り合いにならない
一人っ子は、おもちゃやおやつを取り合う心配がありません。
取り合いのケンカがなく、マイペースに楽しめるメリットがあります。

取り合いのケンカで、分け合いの精神を覚えるんじゃないの?わがままになりそう…。

思いやりは園や学校などの生活で身につくので大丈夫。
下記記事も参考にしてみてください。
私は一人っ子ですが、わがままではありません。(多分・・・です笑)
幼児のときは、公園などでなかなかおもちゃを貸してあげられなかった息子も、今では当たり前に友だちにお菓子を分けたり、自分が一歩引いたり、少しずつ社会的な行動がとれるようになっているかと思います。
④親の愛を全面的に受けられる
一人っ子は、両親の愛を100%受けられます。
きょうだいで比べられることもないので、自己肯定感が高い子が多いのではないでしょうか。
褒められのびのび育ち、「私ならできる!」という自信がつくので、子ども時代はもちろん、大人になっても、新しいことに挑戦する力になります。
アラフォーの私ですが、いまだに自分なら大丈夫!という根拠のない自信があるので、さまざまなことにチャレンジしています(笑)
一人っ子のデメリット
デメリットというとマイナスに捉えがちですが、対応策もあるので構えず読み進めてみてくださいね。
①暇を持て余す
私は幼い頃から一人時間を満喫していましたが、息子は退屈そうにしてることが多いかもしれません。
暇さえあれば外に遊びに行ったり、うちに友だちを呼んだりしています。
雨の日でやることがないときは、YouTubeやゲームで時間をつぶすことがほとんど。
小4でアクティブな性格なので、ヒマだと言っているのは小さいうちだけかも?とも思っています。
思春期になって自分の部屋に閉じこもりがちになるときには、一人っ子でよかった、と感じるかもしれませんね。
②親の注目を浴びやすい
親の期待が大きく、プレッシャーを感じてしまう一人っ子は多いのではないでしょうか。
一人っ子を育ててみて気づきましたが、過干渉になりやすいです。
どうしても子どもが一人なので、目についてしまいます。
私も思春期のころは親からの目線が痛くて痛くて、反抗期がひどくなり長引いたものです
・メイクや服装に関して指摘される
・小テストでさえも見られる
・今日学校どうだった?と聞かれる
これらが本当にいやだったな…。
息子はまだ小学生なのでいろいろ話してくれますが、そろそろ親からの目線がイヤになるかも。
過保護で過干渉になりがちなところは、親として気をつけなければいけないと思います。
下記記事も参考にどうぞ。
③旅先で手持無沙汰になる
旅行先できょうだいがいる子たちを見かけると、楽しそうだなぁと感じます。
一緒にアスレチックをやったり、何か列に並んでいるときはスマホでゲームをしていたり。
息子は旅行好きなのですが、歴史的建造物をみる、とか、あてもなく散策とかは、かなり退屈そうです。
観光をしてホテルについても、夕飯までの時間は暇してます。
なので、年齢の近い親戚を連れて温泉に行ったり、友だち家族とキャンプをしたり、家族3人以外での外泊体験も作るようにしています。
とはいえ家族3人での旅行も好きなようで、特にUSJに行ったときは、とっても楽しそうでした。
子どもが好きなアトラクションに2日間とことん付き合ったので、私はもう最終日は泥のようになっていましたが(笑)
④親の相談ができる相手が少ない
親が病気になったとき、きょうだいで話し合ったりできないのは、少しつらいかもしれません。
私も、親が入院するとき、ひとりで抱え込んだ経験があります。
夫に話してもなかなか親身にはなってくれず、早々に諦めました…。
しかし、配偶者とよい関係を築ければ相談相手になるかもしれませんし、友人や行政機関などに頼るのも視野にいれておきましょう。
⑤うるさい環境が苦手と感じる
これは私だけかもしれませんが、静かな環境で生きてきたから、騒がしい空間が苦手です。
息子は団体行動もにぎやかな場所も好きなので、性格にもよるでしょう。
一人っ子のデメリットは、親の工夫でかなりカバーできる
一人っ子のデメリットとして挙げられがちな、わがままになる、や協調性がないというのは、正直一人っ子だからではなく、生まれてからのどう育つかが多くを占めています。
・友だちや親戚との交流を盛んに持つ
・旅行や遊びでさまざまな体験をする
・地域のイベントに参加する
・子どもが興味を持った習い事をする
・過干渉になりすぎない
このようなことを意識して、一人っ子育ちの私は一人っ子息子育てをしています。
結果息子がどう育つかはまだわかりませんが、第一に健康で、自分のことだけでなく相手を思いやれる子になってくれるといいなと思っています。
まとめ
一人っ子には、金銭面が楽、旅行に行きやすい、取り合いにならない、親の愛を全面的に受けられるといったメリットがあります。
一方で、暇を持て余す、親の注目を浴びやすい、旅先で手持ち無沙汰になるなど、デメリットも。でも、友だちや親戚との交流、過干渉にならない距離感など、親の工夫でかなりカバーできます。
きょうだいがいる家庭にそれぞれ良さと悩みがあるように、一人っ子家庭もそれは同じ。「一人っ子だから」と心配しすぎず、わが家に合った形で楽しんでくださいね。



