一人っ子は友達と遊びたがる?毎日遊びたい心理とママのサポート術5つ

遊び・習い事
ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

一人っ子だけど友達とばっかり遊びたがるのは普通?

正直毎日だと、親も疲れちゃう…。

一人っ子息子を育てる、子育て心理アドバイザーのうさみです。

結論から言うと、ひとりっ子が友だちと遊びたがるのは普通です。

GPSやスマホを駆使したり、遊ぶのが無理な時は代替案を提案したりと、うまく子どもの遊びたい気持ちと付き合っていくことがストレスを減らすポイントですよ。

この記事でわかること

・一人っ子が友達とばかり遊びたがるのは、成長している証拠
・「毎日遊びたい!」気持ちが強い理由
・友達付き合いでママが疲れないための、具体的な対処法

一人っ子が友達と遊びたがるのは自然なこと

ひとりっ子が友だちと遊びたがるのは自然なことなので、心配する必要はありません。

心配しなくていい理由は大きく分けて次のふたつです。

・外で社会性を育もうとしているから
・小学生になると友達関係が中心になるから

詳しくみていきましょう!

外で社会性を育もうとしている

一人っ子はきょうだいがいないため、家の中でケンカをしたり仲直りをしたりといった経験ができません。

なので友達と遊ぶことで、自然と社会性を補おうとしているのです。

✔意見の食い違いでケンカをする
✔きつい言い方をしたりされたりして、気まずくなる

このような経験は、子ども時代にたくさん味わっておくべきもの。

ねこちゃん
ねこちゃん

どんなことを言われたら嫌な気持ちになるのか、逆にどんなことを言ったら相手がよろこぶか…

友だちとの遊びの中で自然に学んでいくにゃ♪

「いつも友達と遊びたがる=わがまま」と考えてしまうこともあるかもしれませんが、むしろ成長している証拠なので、心配する必要はなしです。

小学生になると友達関係が中心になる

小学校入学後、特に小学校3〜4年生ごろになると、子どもの興味は自然と親から友達へと移っていきます。

ねこちゃん
ねこちゃん

発達心理学で、ギャングエイジと呼ばれる時期にゃん。

ギャングエイジとは、まさに言い得て妙!

集団で集まって強い仲間意識を持つのが特徴です。

この時期の子どもは、同じ年齢の仲間と一緒にいることで安心感や自己肯定感を育んでいくんですよ。

友達との関係が子どもの世界の中心になるのは、心が健康に育っているサインでもあります。

筆者
筆者

私の小4の息子はギャングエイジのど真ん中!

放課後は週5で友だちと公園で遊んだり、友だちが遊びに来てゲームをしたり…。


遊び疲れて、習い事や塾のやる気が低下する日もたくさんあります!

一人っ子の「毎日遊びたい!」気持ちが強すぎる2つの理由

ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

外で社会性を育もうとしている、友だち関係が中心になる、ってのはわかったけど、きょうだいがいる子に比べて、遊びに対する気持ちが強すぎる気がするのよね…。

一人っ子の「毎日遊びたい!」気持ちが強すぎる理由は、次のふたつ。

・家に帰っても遊び相手がいないから
・友達が特別な存在だから

それぞれ解説していきます。

家に帰っても一緒に遊ぶ相手がいないから

一人っ子は学校から帰ってきても、遊び相手がいません。

きょうだいがいる子は、多くの場合、一緒に遊べるお兄ちゃんやお姉ちゃん、妹、弟が家にいます。

遊びたい気持ちがあるのに家にそういった存在がいないからこそ、

「外にいる間に思いっきり友達と過ごしたい!!」

という気持ちが強くなるのです。

ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

そういえば、最近友達ばかりで、ママ一緒にあそぼ~が少なくなってきた気がする。

ねこちゃん
ねこちゃん

ママのことが大好きなのは変わりありませんが、成長とともに、気の合う友達と思いっきり遊びたい!という欲求がででくるんだにゃん。

親としてはちょっと寂しい気もしますが、少しずつ手が離れていく子どもを誇りに思えるようになるはず。

筆者
筆者

小4の息子は、スーパーについてきてくれなくなりました(泣)

友達が特別な存在だから

一人っ子にとって、友達は単なる遊び相手ではなく、特別な存在です。

友達と一緒に遊ぶとき、ルールを決めたり、ちょっとしたトラブルを乗り越えたりしながら、きょうだいのような関係を疑似体験しています。

毎日遊びたがるのは、遊びや友達に依存しているのではなく、大切な人ともっと一緒にいたいという、ごく自然な気持ちです。

ママからすると、「昨日も遊んでまた遊ぶの?」などと思ってしまうことが多いかもしれませんが、子どもにとって友達と遊ぶのはとても尊い時間なんですよ。

筆者
筆者

私も小学校、中学校と、友達中心で生きていたことを思い出します…。
友達を優先して、家族旅行もだんだん行かなくなったな〜。

ママが楽になる!子どもの友達付き合いのサポート術

友達と遊びに行ってくれるので、ラクになると思いきや…

まだまだ親の管理下にある小学生には下記のような心配がつきものですよね。

・友達が毎日遊びにきてうるさい…
・どこに行っているかわからなくて心配…

ここでは、子どもの友達付き合いの上手な付き合い方・サポート術を紹介していきます。

①ルールを決めて子どもに任せる

シンプルなルールを作って、ある程度は子どもに任せてみましょう。

ルールの例

・遊ぶ場所は公園か、どちらかのお家のみ
・帰る時間は17時
・事前にLINEで相手の親に一言入れる

このようなシンプルなルールを作っておくだけで、子どもが自分で動けるようになります。

筆者
筆者

我が家ではお友だちの家に遊びに行くのは、親同士でLINE交換をしている家庭のみ。
トラブルになりにくいですし、連絡もシンプルで済みます♪

ルールを決めると過干渉にもなりづらくなりますよ。

「何して遊んだの?」と毎回細かく聞くのは子どものストレスになってしまうことが多いので控えた方がいいでしょう。

帰ってきたら「楽しかった?」の一言で十分です。

子どもが話したいときに話せる、風通しの良い関係を築けるようにしておくとよいですね。

ねこちゃん
ねこちゃん

とはいっても、めんどくさがって何も話さない子が多いのも事実!(笑)

②GPS・スマホを持たせる

ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

公園行ったり校庭に行ったりふらふらしててさ…この間なんて、うちの子をコンビニで見かけたってお友だちのママから連絡がきたの!!

行動範囲が広がると、色々な友達に誘われて思わぬところまで足を伸ばしていることがありますね…。

ある程度我が子の行先を把握するために、GPSやスマホを持たせるのも効果的です。

我が家ではGPSをリュックに入れて学校や遊びにでかけています。

事前に、お店には入らない、遊びに行っていいのは校庭と公園だけ、といった話し合いをしておくことも大切ですよ。

③親がつらいときは代替案を提案する

毎日友達が家にきて、正直しんどい…というときは次のような代替え案を提案してみましょう。

・今日はママの用事があるから、明日にしよう
・週に3回までって決めてるから、今日はお家でゆっくりしよう
・明日の約束はOKだから、今日は家で一緒に遊ぼう

「ダメ」と言うのではなく、代替案を一緒に伝えると子どもも納得しやすくなります。

友達が来る頻度でお悩みの方は、下記記事もチェックしてみてくださいね。

④習い事や塾をうまく活用する

習い事や塾の予定があると、友達との遊びにもメリハリがでます。

「今日は習い事の日だから、友達と遊ぶのは火曜日ね」

といったリズムを作ることで、毎日の遊びの調整がラクになりますよ。

週のスケジュールを子どもにもわかりやすくカレンダーに書いて貼っておくのもおすすめです。

子どもが自分で予定を立てやすくなるでしょう。

ねこちゃん
ねこちゃん

学校以外で塾や習い事のお友達ができれば、交友関係も広がるにゃ!

⑤友達トラブルが起きたら、しっかり話を聞く

友達とトラブルが起きたら、まずは子どもの話をしっかりと聞いてあげましょう。

すぐに親が出て相手に謝りにいったり、子どもを叱ったりするのはNGです。

トラブルが起きた時のポイント

・まず子どもの話をしっかり聞く
・「どうしたらよかったと思う?」と一緒に考える
・大きなトラブルでなければ子ども同士で解決させてみる

ただし相手にケガを負わせてしまったときなどは、早急に連絡をとってくださいね!

トラブルを乗り越えることも、大切な成長の機会です。

一人っ子の友達トラブルについては下記記事も参考にしてください。

まとめ:友達と遊びたがるわが子を、まず安心して見守ろう

一人っ子が友達と遊びたがるのは、社会性を育むための自然な行動なので心配はいりません。

毎日遊びたがるのも、きょうだいがいない分、友達との時間を大切にしているから。

ただ、毎日遊ぶとなるとママも大変なので、ルールを決める・スケジュールを作る・上手に断るフレーズを使うなど、無理しない仕組みを整えていきましょう。

友達との遊びを通して、子どもはたくさんのことを学んでいます。

ママも気負わず、一緒に楽しんでいけるといいですね。

この記事を書いた人

ひとりっ子息子を育てる、自身もひとりっ子育ちの30代ママ。

子育て心理アドバイザー。

親目線、子目線からひとりっ子ならではの育児・特徴を発信。

家族は夫と小学生の息子、そしてかわいい猫と暮らしています。
このブログが「一人っ子育児っていいな」「うちもそうそう!」と共感できる場所になれば嬉しいです。

詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

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