
一人っ子はなぜ甘えん坊・甘え下手になるの?
甘えん坊・甘え下手をどうサポートすればよいか知りたい!
本記事は、一人っ子息子を育てる、自身も一人っ子育ちママのうさみが書きました。
結論から言うと、一人っ子が甘えん坊・甘え下手になるのは、親の注目を浴びたり、きょうだいがいなかったりすることが理由に挙げられます。
どちらもその子の個性なので大きな心配はいりませんが、スキンシップをとり、安心感を与えてあげるとよりよいでしょう。
・一人っ子が甘えん坊・甘え下手になる理由
・甘えん坊・甘え下手の特徴と対応策
・家庭でできるサポートのコツ
一人っ子が甘えん坊・甘え下手になる理由
一人っ子は甘えん坊だったり、逆に甘え下手だったりして、親としてはちょっと心配になることがありますよね。
でもその性格の違いには、ちゃんと次のような理由があるんです。
①親の注目を独占できるから
②きょうだいがいないから
③個性があるから
詳しく解説していきます!
①親の注目を独占できるから
一人っ子は親の注目を独占しやすいので、甘え方や自立心に個性が出やすくなります。
いつも親、とくにお母さんと1対1で関わることが多く、自分の存在をアピールすることが当たり前になっていますよね。

日々の生活でどうしても子どもに目がいってしまうし、子どもからは「ママ見て!」を一日5万回くらい言われている気がする…笑
②きょうだいがいないから
一人っ子は、きょうだいがいる子に比べて、自分で問題を解決する力が早く育つことがあります。
常に子どもひとりの環境なので、遊びやトラブルを自分で考えて乗り越える必要があるからです。
③個性があるから
甘えん坊と甘え下手の違いは、個性です。
一人っ子は親からの愛情を独占できる安心感がある一方、きょうだい喧嘩や譲り合いといったことを経験する機会が少なめ。
なので、甘え方の表現が少し独特になりやすいといえるでしょう。
ちなみに我が家の息子は小さな頃から下記のように甘えん坊です。
・寝かしつけがないと寝られない(小3の今も進行中)
・どこでも手を繋ぐ(こちらも進行中)
・激しい後追いがあった
息子のお友達の一人っ子の子は、小学校低学年からひとりで寝ると言って、全然甘えてくれないと言っていました。
子どもの個性によって、甘えん坊か否かが決まるのですね。
甘えん坊タイプ・甘え下手タイプの特徴と接し方
ここでは甘えん坊タイプ・甘え下手タイプの特徴と接し方を具体的に紹介します。
「もう大きいのに甘えてばかりで大丈夫?」と心配になるママ・パパは参考にしてくださいね。
甘えん坊タイプ
甘えん坊な一人っ子は、親に甘えることで安心感を得る傾向があります。
親の愛情をひとり占めできる環境で育つため、頼ることが自然になっているからです。
甘えん坊な行動の例を挙げてみます。
・すぐ抱っこをせがむ
・遊ぶときに常に親を巻き込む
・必ず手をつなぎたがる
前述しましたが我が息子もとっても甘えん坊で、ひとり遊びがあまり得意ではありません。
レゴ、お絵かき、○○ごっこなど、全ての遊びにおいて「ママ!パパ!きて!」と呼び出しがかかります。

最近パソコンやゲーム機でゲームをやりはじめたのですが、そちらもパパを誘って一緒に楽しんでいます。
でも、甘えられる相手がいるのは安心感を持てている証拠でもあるので、過度に心配しなくて大丈夫。
無理につきはなす必要はないので、求められたらたっぷりと甘えさせてあげてくださいね。

といはいっても、甘えん坊過ぎてイライラしちゃう

自分時間は必ず取りましょう!
家族に子どもを頼んだり、子どもを預けるサービスを活用したり、無理なく向き合うことが大切です。
寂しがり屋な一人っ子にお悩みの方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
甘え下手タイプ
甘え下手な一人っ子は、自分の気持ちを表現するのが苦手な傾向があります。
何かが起きても自分だけで問題を解決したり、親の反応を気にして遠慮したりすることがあるからです。
・「抱っこして」とは言わずに近くに座ってみる
・寂しさを我慢して一人遊びを続ける
・困ったことがあっても助けを求めない
上記のような行動が見られます。
我慢しているわけでなく、自然とこのような行動をとる子もいますよ。
甘え下手でも、自分のペースで距離感をつかんで安心感を得られるので、無理に甘えさせる必要はありません。

親が焦らず待つことが大切!
両タイプに共通する成長を助ける3つのコツ
甘えん坊でも甘え下手でも、子どもが健やかに成長するためには、家庭でのちょっとした工夫が大切です。
ここでは両タイプの一人っ子に共通する成長を助けるコツを紹介します。
①一緒に遊ぶ時間を作る
親と遊ぶ時間を増やすことで、安心感が育ちます。
遊びの中で「楽しい」と感じながら親と関われると、心に甘えられる土台ができます。
次のようなあそびを親子で楽しんでみましょう。
・ブロック遊び
・ごっこ遊び
・絵本の読み聞かせ
・スキンシップ
遊びはもちろん、手をつないだり抱っこしたりするスキンシップの時間を意識的に作ると、甘えん坊も甘え下手も自分のペースで親に頼れるようになります。
ブロック遊びや読み聞かせをしない年齢であっても、スキンシップを多めにとることで安心感は育ちますよ。
②お手伝いをしてもらう
子どもに簡単なお願いをすることで、自分から甘えるタイミングを増やせます。
役割を果たす、ルールを守るといった経験は、自信に繋がります。
このようなちょっとしたお願いで頼られる喜びが得られ、自信がつきます。

自信がつくのはわかるけど、なんで甘えられるようになるの?

うまくできなかったときに親が手助けすることで、助けてもらえる安心感が育つからです。
我が家も上履き洗いをお願いしているのですが、息子の力だけではピカピカにすることは難しいみたい。
毎週私も手伝いながら一生懸命ふたりで取り組んでいます。
③安心できる声掛けをする
日常の声かけで、甘えても大丈夫という安心感を与えられます。
具体的な言葉をかけて、子どもに「安心して甘えられるんだ!」と認識してもらいましょう。
といった言葉を毎日のやり取りで伝えると、甘え下手でも少しずつ心を開くようになるでしょう。
まとめ:一人っ子の甘え方は個性、親も無理せず余裕を持とう
一人っ子の甘えん坊も甘え下手も、どっちも立派な個性です。
甘えん坊には安心感をたっぷり、甘え下手には無理に甘えさせず安心できる環境を作ることが大事。
日常の遊びや小さな役割体験、声かけや褒め方の工夫で、子どもの安心感や自立心、協調性が少しずつ育ちます。
親も余裕を持てば、親子の関係がもっと深くなっていくでしょう。




私はとても甘え下手で、小さな頃から親に頼るタイプではありませんでした。
自分で解決するのが当たり前の環境だったからです。
でも結局うまくいかず母に頼っていたので、態度には出しませんでしたが結果的に甘えん坊だったのかもしれません…!