一人っ子でも協調性は育つ!無理せずのびのび育てるための3つのコツ

性格・特徴
ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

一人っ子は協調性が育ちにくいの?

一人っ子でも協調性を育てる方法が知りたい!

とお悩みの方のために、一人っ子息子を育てる、自身も一人っ子育ちママの子育て心理アドバイザーうさみが記事を書きました。

結論から言うと、家庭環境や性格によるので、一人っ子だからといって協調性がないわけではありません。

協調性は無理をしなくても、本人のペースを尊重する、さまざまな経験をすることで自然と育ちます。

親が焦らず見守ることも大切なポイントです。

この記事でわかること

・一人っ子の協調性は低いのか
・一人っ子の協調性が育つ2つの環境
・協調性を身に着けたい一人っ子との3つの付き合い方

一人っ子の協調性は本当に低いの?

一人っ子=協調性が低いと思われがちですが、あながちそうとは言い切れません。

協調性は、家庭環境や環境で育つ部分が大きいからです。

ここでは、「協調性」の意味と、集団生活をするうえでの一人っ子ならではのメリットについて解説していきますね。

協調性=周りの合わせる力、だけじゃない

協調性は、周りに合わせる力のことだけを言うのではありません。

人を思いやる力や、状況に応じた判断力も含まれます。

ねこちゃん
ねこちゃん

困ってる友だちを助けたり、何かを譲ったりできる行動も、立派な協調性なんだにゃ!

  • 友達が困っているときに声をかける
  • 遊ぶルールを守る

協調性=集団行動ができることだと思いがちですが、このような行動も、立派な協調性です

まず子どもの個性を理解して、人にやさしくしたり、ルールを守ったりといったことを教えていければいいですよね。

一人っ子ならではの集団生活をするうえでのメリット

きょうだいがいない分、一人っ子は自分を表現したり、考えていることをじっくり整理したりする力が育ちやすいです。

親との1対1の関わりが多いので、自分の気持ちを伝える練習が自然にできます。

自分の考えを丁寧に伝えられることが多い一人っ子は、集団に入ったときも自分の考えを抑え込まずに、ちゃんと表現できるようになりますよ。

ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

他者を尊重できる力ってどうやって身につくの?

筆者
筆者

4〜5歳頃からゆっくりと、共感力が芽生えてきます。

話をよく聞いてあげたり、頑張ったことを褒めたりと、子どもに寄り添った子育てをしていけるとよいでしょう。

協調性を育てるためのふたつの環境

協調性は、集団行動を強制するだけでは育ちません。

家庭での関わり方や遊び方で、自然に他者との関わり方を学べる環境を作ることがポイントです。

①親や友だちとたくさん遊ぶ

親や友だちと一緒に遊ぶ環境づくりをすると、協調性が育ちやすくなります。

遊びの中で順番を守ったり、おもちゃを譲ったりする経験は、集団での自分のあり方を学ぶチャンスになります。

・ブロック遊び
・おままごと
・トランプ、ボードゲーム

少人数でのブロック遊びやおままごとなどから始め、年齢や成長具合に合わせて少しずつルールのある遊びに広げるといいですね。

ねこちゃん
ねこちゃん

公園でのブランコや滑り台を「○○回で交代」と決めたり、おままごとでの包丁を順番で使ったりといった約束も◎

年長のときにUNOとババ抜きができるようになってから、息子の協調性がぐっと育った気がします。

最初は勝ちたい気持ちが強すぎて、ズルをしたり、負けたら大泣きしたりしていましたが、ルールを守れば楽しいと覚えてからは、カードゲーム以外でも協調性を発揮できるようになってきました!

②親が積極的に子どもと関わる

親の声かけや接し方で、協調性の伸び方は大きく変わります。

子どもは親の対応から「相手を思いやる」「譲る」などの社会的スキルを学びます。

ねこちゃん
ねこちゃん

親の背中を見て育つってやつにゃ!

  • 「貸してくれてありがとうね」
  • 「今はパパが本を読んでるから、ママは次に借りるんだ」

日常のやり取りを言葉にすることで、子どもはルールや思いやりを自然に理解することができますよ。

「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」といった、協調性を育むうえで基本となる挨拶も欠かさないようにしましょうね。

無理に直さなくても大丈夫!協調性を育てたい一人っ子との付き合い方

無理せず一人っ子の協調性と付き合う方法は次の3つ。

①本人のペースを尊重する
②さまざまな経験をする
③親が焦らない

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①本人のペースを尊重する

一人っ子との付き合い方ひとつめは、子どもの成長ペースに合わせること。

安心できる環境で生活をしていくことで、社会性や協調性は自然に育まれることが多いです。

遊びや学習、習い事などは無理に参加させず「やりたいときだけ一緒にやる」など、子どもが安心して取り組める状況を作るのがオススメ。

もちろんやる気に満ち溢れているときは、ママは少々大変ですがたくさん取り組ませてあげましょう。

息子が幼稚園で工作に凝っていた時期は、お菓子の箱や段ボールをひたすら集め、家の中が大変な状態になっていましたが…

できるだけ熱中できる環境を作るようにしていました。

作った作品を園で紹介したり、工作好きなお友だちと仲良く何かを一緒に作ったり…

これらの経験で、協調性だけでなく、人前でお話する力も身に付いたと思います。

②さまざまな経験をする

一人っ子との付き合い方ふたつめは、さまざまな経験をさせてあげること。

協調性は生まれつきやきょうだいの有無だけで決まるものではなく、日常生活や遊びを通じて育ちます。

子どもが無理なくできる集団での経験や、家庭でのお手伝いなど、いろいろなことにチャレンジしてもらいましょう。

・お手伝いをしてもらう
・習い事をする
・地域の学習・運動教室に参加する

とくにお手伝いは、幼児の間がおすすめ!

筆者
筆者

小学生になると、「めんどい」「お金ちょーだい」「手伝ったらゲームの時間長くして」など、断ったり交換条件をだしてきたりすることが多い!笑

食事の準備やお風呂掃除など、お手伝いが遊びの延長になりやすい幼児期は、家族との共同作業を通じて協調性を育むことができますよ。

習い事や短期での学習・運動教室も、自分の好きなことを見つけたり、気の合う仲間と出会えたりする面でおすすめです!

マイペースな一人っ子についてお悩みの方は下記記事も参考にしてくださいね。

③親が焦らない

一人っ子との付き合い方3つめは、親が焦らないこと。

親がリラックスして成長を見守ることが、子どもの安心感につながります。

親が焦る姿は伝わるので、子どもが協調性を学ぶ余裕がなくなってしまいます。

ひとりっ子ママ
ひとりっ子ママ

やっぱり、友達の輪に入れなかったり、おもちゃを譲れなかったりする姿を見ると辛い…

筆者
筆者

気持ち痛いほどわかります…。でも、「今は無理でも大丈夫!」と考え、日常のやり取りで褒めたり見守ったり、時々サポートしてあげるだけで十分なんです。

子どもに変わってもらう前に、保護者が他者とコミュニケーションする姿を見せることも有効ですよ。

ママやパパにも友達がいること、友達に優しく接していることを子どもに見せてみましょう。

園のママ同士のつきあいや、近所の方との関わり方でもOKです。

焦らず、子どもに見本を見せられるような行動をとっていきましょうね。

まとめ:一人っ子の協調性は育てられる!焦らず見守って

一人っ子の協調性は、きょうだいや集団の有無だけで決まるものではありません。

親の関わり方や家庭での経験が大切で、無理に直す必要はないんです。

日常の遊びや小さな共同作業を通して、相手を思いやる力や順番を守る力を自然に育てられます。

我が子の個性を認めながら、安心できる環境でのびのび成長させることが協調性向上の鍵です。

この記事を書いた人

ひとりっ子息子を育てる、自身もひとりっ子育ちの30代ママ。

子育て心理アドバイザー。

親目線、子目線からひとりっ子ならではの育児・特徴を発信。

家族は夫と小学生の息子、そしてかわいい猫と暮らしています。
このブログが「一人っ子育児っていいな」「うちもそうそう!」と共感できる場所になれば嬉しいです。

詳しいプロフィールはこちら→プロフィール

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